Polymath Research Logo ポリマスリサーチ
← ブログ一覧へ戻る

「ポリマスキッチン」を実施

約1分 著者: Yachiko Obara / Hiroki Obara

3月6日、滝沢市のビッグルーフ滝沢にて、「ポリマスキッチン」を実施しました。

ポリマスキッチン」は、スローなこども料理教室です。このプロジェクトは、プロジェクト一覧ページの「#03 スローフードキッチン (Project Slow Food Kitchen)」に該当し、こどもたちが本物の食べものを味わう機会と、自分で料理してみんなで感謝していただく機会を同時に提供することを目指したプロジェクトです。

今回は、その第1回目をテスト開催しました1

ポリマスキッチン 第1回の様子

モンテッソーリ教育ベースのこども料理教室は貴重

モンテッソーリ教育では、ままごとではなく、本物の料理をする機会を大切にしています。料理から学ぶことは非常に多く、こどもたちの礼儀作法や手先の洗練に役立つのはもちろん、心身の涵養にもつながっています。また、食材や調理法、調理道具など探究しがいのあるテーマを通して、自然、文化、世界を学ぶことができます。

このように、本物の料理体験はこどもたちの健全な発達に欠かせないものですが、こどもたちが主体となって料理をする機会は多くありません。だからこそ、ポリマスキッチンを運営する意義は日本海溝より深いと思います。

ポリマスキッチン 料理の様子

スローフード運動をゆっくりと

ポリマススクールもこの4月で2年目の春を迎えます。幸いなことに幾人かの仲間に恵まれ、楽しい1年でしたが、こどもたちの過ごす環境はもっと良くできると感じています。そこで今年は、スクールと連携したキッチンとファームに注力していく予定です。

AIの発展著しい昨今ですが、家庭における「食(料理)と農(菜園)」の充実は、QOL向上にダイレクトに効いてくると考えています。まだスタートしたばかりではありますが、外部の親子参加にも対応できるように運営体制を整えていきたいと思います。

スローフードの精神である「オーガニック、ローカル、シーズナル」をいつも心に携えて、小さく継続していく所存です。「一見さんお断り」のため、基本的に紹介制での対応になりますが、私たちのビジョンと思想哲学、それからスローフード運動の精神に強く共鳴していただける方がおりましたら、ご連絡いただければ嬉しいです。


脚注

  1. ポリマススクールと同日の週1開催スタイルでは第1回目ですが、ステルスで行っていた月1開催の「お料理会議」から数えると、6回目です。

古い記事

「Polymath Museum of Play ちいさなアソビの博物館」を実施

2026.03.09

関連記事